YAPC::Asia 2013 で「Perlで書く結合テスト」というタイトルでトークしました #yapcasia

YAPCで話すのは、2011年以来2度目です。そろそろおなじみとなってきたテストの話です。

今回はいつもの若干スピリチュアル+概要な流れに加えて、少しだけケーススタディを交えてテストの実例を紹介しました。サンプルコードもう少し書こうと思ってたんですが、前日余りにも眠くて力尽きてしまいました。本番は40分トーク枠で39分くらいかかったので、サンプル入ってたら無理だったなと勝手に自己完結しています。

1日目は資料書いていたのであまり話も聞けませんでしたが、2日目は朝一でトークだったので、それが終わってからは、他のセッション聞いたり、HUBで座談会の後編やったり、基調講演で緑の光る棒振ったりと、なんやかんやで楽しんでいました。

スタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました!


さて、実は YAPC::Asia 2011 が終わった次の日がDeNAへの初出社日だったので、それからYAPCが来る度に「1年積んだ」ことを実感します。そういうわけで2年経ったことになります。

さすがに1年以上時間をかけると、仕組みもできてきたり、人も増えてきたり、色々環境も整いつつ変化してくるわけで、今年2013年は「テストに関するブランディング」を考えて活動したいと思っていました。社内でTesting Talksというものをやって広報に取り上げられてみたり、Testing Casual を開催してみたり、今回YAPCでテストの話をさせてもらったりと、準備期間も含めると毎月何かしらは活動している感じです。

やはりこういうことは、地味かもしれないけど、地道に各所へのプレゼンスを高めていくのが大事だなーと改めて思います。

そういうわけで、トークでも触れましたが、Testing Casual Talks #2 をやりたいなーと考えています。11月末くらいが良さそうだなー。内容はまったく未定なので、例えばこんなこと話したいとか、こんなの聞きたいとか、こんな企画やるといいとか、この人呼べとか、何でも構いませんので言いたいことある方は何らかの手段でご連絡ください!