Catalyst-5.7000

正確にはちょっと異なる.このメジャーバージョンアップを記に,Catalyst-Runtime-5.7000とCatalyst-Devel-1.00の2パッケージに分割されていて,Catalyst-RuntimeにCatalyst本体が含まれている.一方Catalyst-DevelにはCatalyst::Helperが入っているという構成に.
とりあえず,Windows XP上のVMware Playerで動いているCentOS-4.3(なんだそりゃ)に導入した.元々Catalyst-5.6901(多分このバージョン)が入っていたので,アップデート自体は特に問題もなく終了.途中,依存モジュールとしてData::Dumpが導入されたくらいしか覚えてない.
何故そこだけ覚えていたかというと,Data::DumpはEncode::Detectの依存モジュールなのだが,Build.PLに書いてない,とかそのような問題があって以前に追ったときに軽くはまった(ような気がする)から.